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私共のホームページへようこそ。

来訪者の貴方は、当社がどのようなものを、どのような考え方で建築しているのか知りたくて訪問されたと思います。「作品集」をご覧になると「どのようなもの」はわかるように思われますが、実は外観から内を知ることは、どのような建築でもほとんど不可能です。そこで、私共の一貫した建築に対する基本的な考え方をお伝えし、私共の仕事を御理解いただこうと思います。
 
1.私共が考える建築とは
多種多様な用途の建築、どれをとっても、人が使用(あるいは利用)しないものはありません。
逆に、人が使用しないものは建築ではありません。
私共は、どのような用途の建築であれ、それを使用する人にとって、最良な、動線計画・空間計画を追及しています。(当たり前のことと思われますが、あまりにそうではなく感じるものが多くありませんか?)
私共は、住居系の建築を多く扱っています。従って、さらに永住性(空間的・物理的要素も含め)を追求しています。
2. 建築を豊かにする環境
建築設備だけでなく、IT社会の真っ只中で、日進月歩で変化(進歩?)してゆく技術に関しては、誰もが驚かされるばかりです。又、建築用設備、工業用設備、通信用設備等々と分類することがもはや不可能なほどに、各技術が垣根を取り払い複雑化・多様化しています。
私共は、これらのすべての技術的専門家ではありませんが、これらの技術が、建築に及ぼす影響は建築そのものを凌駕する力を持っていることを自覚しています。
私共は、これらの環境装置をうまく利用し、又、将来変化(進歩?)して行くであろう環境を出来るだけ先取りし、将来に渡り価値のある建築を追及してゆきます。
3. 社会資本としての建築
各々の建築の具体的な潜在力は、各々の建築自体で完結するものですが、その一つ一つが立ち並び街並みを形成し、その一つ一つの街並みが都市を形成し・・・・。
私共は、既に美しい街並みを形成しているところでは、さらにそれを発展させるようにお手伝いをします。又、そうでなければ,パイオニアになります。
私共は、私共が手がける建築の一つ一つが、社会の構成要素の一つであることを自覚し貢献できるように努力いたします。
 
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